一ノ滝、ニノ滝を経て、三ノ滝へ行く間にある滝「間の滝」(まのたき)。
「狭霧橋」という金属製の橋から眺めることができる渓流美。
狭霧橋、三ノ滝までは一ノ滝ニノ滝を経て登るコースと駐車場から山道を上り、直接狭霧橋へ着くコースとがある。
後者の方が三ノ滝までは短時間で着くが、登山道なので、それなりの装備をしっかりして行こう。
ニノ滝の上はどちらのコースも結構ハードな山道で岩を渡ったり、狭い道を通るので、トレッキングシューズ、グローブなど登山の準備が必要。
こちらではの駐車場から登山道を通って狭霧橋まで行くコースを紹介します。
水飲み場とトイレのある駐車場から一ノ滝神社の鳥居とは反対の左側へ登る登山道へつながる道を行きます。
登山口まではしばらく舗装してある車道を歩きます。
少しすると車を数台停められるスペースがあり、登山口があります。
ここからは登山道です。
なかなか本格的な登山道なので、登山装備が必要です。
ブナの道が続き、森林や紅葉の時期にきれいです。
結構急で細い道もあるので、登山に慣れた人向きです。
個人差もありますが、30分ほどで狭霧橋と名のついた金属製の頑丈な滝見橋につきます。
一瞬、ここが三ノ滝かな?と思いますが、三ノ滝はもっと上。ここは間の滝だそうです。
渓谷の美しい風景が見られます。
狭霧橋の下のあたり。エメラルドグリーンの水が見られます。
ニノ滝側の道から来ると、狭霧橋はこんな感じです。
ここからさらに三ノ滝へは15分ほど登ります。滑りやすくなるので要注意です。